旅行に行くのが趣味という方でも、金銭的な問題から年に数回程度が限界という方も多いはず。
自由に使えるお金がもっとたくさんあれば、海外旅行にも行ってみたい…と夢を持っている方もいるのでは!?
旅行に行きたいけどお金がない!と今の収入・生活に不満を抱いている方必見!
念願の旅行に好きな時に好きなだけ行けるライフスタイルを手に入れる方法について、私の経験談を元にご紹介していきます。
お友達に誘われたけど、お金が無くて困っているというケースって多々ありますよね。
私自身も昔はそんな経験もした事があるので十二分に分かります。
では、旅行に行きたいけどお金がない!という時、実際どうすれば良いのか?
- お金が無いなりに行ける旅行を探す
- 旅行に行くためのお金を作る
- 諦める
思いつくのは上記の3つですよね。
このどれにすべきなのか?様々な観点から一緒に考えていきましょう。
なぜ私が在宅ワークで、家族全員が楽しめるこんなライフスタイルを送れているのか?
期間限定で、私が自由なライフスタイルを手に入れた方法について特別公開しているので、是非見ていってくださいね。
この記事で書かれている内容
旅行に行くお金がない!旅行に行くための費用はいくら必要?
「旅行に行きたい!」と思っても、自由に使えるお金が少ないと旅行に行くのをためらってしまいうという方も多いのでは?!
そのため一般的な認識としても、
旅行=「贅沢」「ご褒美」
という方も多く、ボーナスが入った時などの“特別なイベント”とされている方も多いはずです。
そもそも、旅行に行くために必要な費用っていくらくらいあれば十分に足りると思いますか?
旅行に慣れていない方のなかには、1回の旅行でどれくらいの費用がかかるのかよく分からないという方もいるのではないでしょうか。
もちろん、行先や住んでいる場所、何泊するのか、どこに泊まるかなど、状況に応じてかかる費用には差が生まれますが、
というのは、計画する上で重要ですよね。
まずは旅行に行くためにいくら必要なのか?目標となる旅行の予算の相場をまずは勉強していきましょう!
国内旅行・国外旅行の平均費用について
上記でも述べた通り「旅行に使う費用」と一言で言っても、時と場合によって様々です。
国内旅行と海外旅行や、日帰りと宿泊など、行先や人数でも大きく異なりますが、旅行に出かける時期によっても金額は異なります。
ただ、様々なアンケートを通して一般的に旅行費用として使われる金額を調査した結果、
- 国内旅行平均・・・35,000~45,000円
- 海外旅行平均・・・250,000~300,000円
と結果になりました。
この金額は、交通費・宿泊費の他に、現地での土産代・食費等も含まれた金額となっているので、旅行に行きたい!と思った時のある程度の目安として考えられます。
ミラコスタに泊まったのですが、家族が大喜びで本当に行った甲斐がありましたね。
その際のレポートをブログに書いていますので、是非そちらもご覧ください。
飛行機を使うと費用は大幅アップ?
上記でご紹介した「国内旅行平均」の金額が意外と安いと感じられた方の中には、北海道や沖縄など、移動に飛行機が必要な地域にお住まいの方もきっといると思います。
国内旅行であっても「飛行機を使わなければ移動ができない」場合は、実際にかかる費用は上記した平均金額よりも大幅にアップするんですよね。
利用する航空会社などにもより異なりますが、実際には往復の飛行機費用だけで40,000円くらい掛かる事も珍しくありません。
特に、行先までの直行便が無い場合には、東京などに飛行機で移動してから新幹線などを利用しなければなりませんので、その金額もプラスになりますし、移動距離が長い分だけ費用も増える事を理解しておくようにしましょう!
お小遣いは多めに用意すべき?
旅行中に多いのは、思わぬ出費で予算オーバーしてしまうケースも良く聞きます。
旅行先には観光客向けの商品がたくさん販売されていたり、地元より安く販売されているなど、魅力的な賞品も多い物です。
さらに、ご当地フードも記念に食べておきたいと思えば、せっかくの旅行ですから、奮発もしてしまいますよね。
そうする事で、手持ちのお金で足りなくなってしまう、クレジットカードを使い過ぎてしまうなんて事も少なくありません。
後悔しない旅行にするためにも、また、帰宅後の生活に影響しないようにするためにも、予算オーバーをしてしまわないように自由に使えるお小遣いは多めに見積もって確保しておくに越したことはありません。
お金がなくても平気?!お金を掛けずに旅行に行く方法はある?
旅行の費用の相場についてご紹介をしてきましたが、これまでコツコツと貯めてきた方なら不可能な金額ではないものの、思い立って使うにはあまりにも大きな金額ですよね。
「来月の支払いができなくなる…」と不安を抱える方もきっといると思います。
では、旅行自体にお金をかけずに、安く済ませる方法はあるのか?について考えてみましょう。
お金をできるだけかけないように旅行をするのであれば、旅行会社のツアーに申し込むよりも、ご自身で旅行プランを考えるのがオススメ。
というのも、旅行の中で費用不安が大きいのは、
- 移動費
- 宿泊費
- 食費
の3つになります。
これをツアー内容通りに旅行してしまうと、「便利な交通手段」や「おいしいと評判の料理」などが組み込まれ、費用の負担は大きくなってしまうんですよね。
つまり、それらを1つずつご自身で費用と相談しながらプランを立てる事で、費用の負担を抑えられる可能性がある!というわけです。
では、実際にお金をかけずに旅行するためのポイントを見ていきましょう。
移動費を抑える
移動に使用する飛行機やバスは、会社により料金に差があるため格安航空などを使う事で交通費を抑える事ができるでしょう。
例えば、新幹線に乗って当日の朝移動するとなれば1万円以上するところ、前日の夜から夜行バスに乗って移動すれば数千円程度で移動できる場合があります。
飛行機に乗らなければならない経路も、寝台列車を使えば、時間はかかる物の料金は少し抑えられるでしょう。
他にも、車を持参した方が安い場合と、レンタカーを利用する場合、タクシーやバスで移動する場合。
どれがご自身が立てたプランに最適で、安く済むのか、1つずつシミュレーションしてみるのが良いですね。
となると、仕事で間に合わない、という方は有給を使うなど事前の対策が必要になるというデメリットがあるという事はお忘れずに!
交通手段は
- 早く移動できるもの=高い
- 移動に時間が掛かるもの=安い
つまり、移動費を節約をするという事は代わりに“時間や労力がかかる”というデメリットが生じてしまうのを覚えておきましょうね!
宿泊費を抑える
宿泊費も旅行において大きなウエイトを占めていますね。
せっかくリゾート地に行くのであれば景観の良い部屋に泊まりたいと思いますが、日中観光を目的とした旅行であれば、室内はそれほどこだわらなくても良いのかもしれません。
他にも、旅館などに泊まらなくても眠る事ができる施設として、
- ネットカフェ
- カプセルホテル
- ゲストハウス
等が挙げられます。
キレイな旅館や大きなホテルに泊まるのも旅行の醍醐味ですが、ただ寝られるだけでよいという場合は、上記の宿泊先を利用してみるのもありかもしれません。
それどころか、足を伸ばして横になれない場所かもしれないといった事は頭に置いておきましょう。
特に、「ネットカフェ」や「オールナイトの映画館」は、男性は問題ないとする方も多いと思いますが、女性の方1人で行うには危険が伴いますので控える事をオススメします。
東京に1泊する時の宿泊費を比較
ここでは、ホテルや旅館を使わずに1泊する場合の金額を比較してみました。
- ビジネスホテル・・・5,000円
- ネットカフェ・・・2,300円
- カプセルホテル・・・2,500円
- ゲストハウス・・・2,500円
- ユースホテル・・・3,000円
- オールナイトの映画館・・・2,000円
こちらは、男性1人の値段でGW期間中の最安値を参考に比較した金額となります。
旅館に泊まれば数千円では済まないでしょうし、比べてみるとかなりの差額がありますね。
ただし、申込の時期や利用人数にもより値段が変動しますのでご注意くださいね。
食費を抑える
もう一つ、旅行費を切り詰めるためには、食費を抑える方法もあります。
訪れた土地ならではの食事を楽しめないとなるとちょっと物足りない気もしますが、それでも目的は他にあり、問題が無いという方は食費を抑えたい場合に、以下のような方法があります。
- 空港や旅館で食事をしない
- お弁当を持っていく
- 水筒を持参する
空港にあるレストランや旅館の食事は、通常の価格より割高です。
ただ観光客向けというだけで、例えば通常800円程度のオムライスも1,300円くらいになっていたりするので、なるべく外食をする時には安いお店を探しましょう。
駅周辺は利用客も多い事から、高めの値段設定になっている場合が多いので、少し駅や空港から離れた場所で、地元の方でにぎわっているようなお店の方が安い場合が多いです。
旅行期間が1泊2日程度の短いものであれば、お弁当を作って持参するというのも食費を抑える手段の1つですね。
ただ、意外とお金がかかるのが飲み物代で、喉が乾いたと気軽に利用してしまう自動販売機ですが、割高ですよね。
スーパーで買えば100円未満で買える炭酸飲料も、自動販売機では160円します。
荷物がかさばるのが難点ですが、飲み物を持参するのも旅行先でお金を使わずに済む方法ですね。
美味しそうお店がたくさん並ぶ観光地もスルーしなければなりませんし、そんな中自宅から持参したお弁当で済ませるとなると、心の底からは楽しめなくなってしまいますよね。
それは覚悟する他ありませんね。
好きな時に好きなだけ好きな仲間と旅行に行くお金を作る方法
ではどうすれば満足できる旅行ができるだけのお金が手に入るのか!?
普段働いている仕事の給料は生活費や支払いなどに充てられ、そこからは捻出できないという方もいいるのではないでしょうか。
旅行=贅沢である事から、そこに使えるだけの余裕が無いと感じている方も多いと思います。
というのも、私自身家族旅行には頻繁に行けていますし、特に旅行先で節約するといった事もありません。
子供には様々な経験・景色を見せてあげたいという気持ちもありますし、そうさせてあげたくて、私自身も行動して実現したんですけどね。
諦めないでくださいね、確実に自分次第で今後の生活はガラリと変える事はできます。
生活費を節約する
毎月の支出で大きなウエイトを占めるのは、生活費であることが多いです。
旅行中の節約はストレスの元でも、旅行のためなら節約も頑張れる!という方は多いはずです!
お金を貯めて旅行に行きたい!という方はまず、生活にかかっている出費を見直してみましょう。
光熱費を減らす
意外とかかっている光熱費。
例えば、洗濯にお風呂の残り湯を使ったり、使わない家電のコンセントを抜いたり、厚着するなど着るものを調整してエアコンの設定温度を変えるなども有効です。
数円単位での節約にはなりますが、これまで何もしてこなかった人はそれだけで年間数千円が浮く事もありますよ!
光熱費の節約だけでは時間がかかりすぎるという方は、下記でご紹介するような方法と合わせて取り組んで見てくださいね。
自炊をする
料理が苦手という方もいらっしゃると思いますが、炊飯器は家にあるという方も多いですよね。
さらに、フライパンや包丁は使えなくても、電子レンジで温める事は難しくないはずです。
それならば、お米を炊いてスーパーのお惣菜を買って来たり、冷凍食品を温めて食べるだけでも、外食をするより食費を抑えることができます。
野菜は1度買えば何度も使用できるので、腐らせない程度に購入するのがオススメ。
特にキャベツや玉ねぎなどはピーラーやスライサーなどを使えば包丁を使わなくても細かく刻めて、サラダとしても炒め物やスープに入れても使えるので節約料理にはピッタリです!
スーパーを使う
家の近所にコンビニがあるからと言って、コンビニの常連になっている方もいると思いますが、知っての通りコンビニで販売されている商品は割高な物が多いです。
例えばミネラルウォーター1本で比べてみても、コンビニで500mlのペットボトル1本が110~120円に対し、スーパーへ行けば2lで100円未満で売られている場合も珍しくありません。
トイレットペーパーなどの日用品を買う場合も、コンビニで買うよりも安く抑える事ができます。
少し歩く距離がのびるという方もいらっしゃると思いますが、同じものを買っても金額に違いがありますので、できるだけスーパーを活用するのがオススメです。
最近は、ドラックストアでも食品の販売が行われている場合が多く、スーパーと同じくらい安いものも多いので、お近くにある方は是非一度ご覧になってみてくださいね。
副業を始める
いくら今ある給料から工面しようと思っても、旅行費までは捻出できない…という方は、収入を増やす方法についても考えてみましょう。
今無くても生活できているという事は、新たに増える収入は「使っても生活に支障が無いお金」とも言い換える事ができますね。
副業などにチャレンジをして収入を増やす事ができれば、1年に1度だけではなく思い立った時に旅行に行けるようになります。
もう給料が上がるのを待っていたら、いつまでも「お金がない」という生活は続くという事は目に見えていましたからね。
あなた自身にも1番オススメするのが副業です。
副業を始めたいという方は無料教材を配布していますので、是非受け取ってくださいね。
土日のアルバイト
例えば、今働いている仕事の休日がしっかりと決まっているのであれば、休日だけ働けるアルバイトを探すという手段も1つの候補として考えてみてください。
ただ、職場によってはアルバイトを禁止している場所もあるので注意が必要になります。
もしアルバイトをする事ができれば、土日フルタイムで働いて日給8,000円だった場合、60,000~70,000円くらいは稼げる計算になるため、1回の旅行費であればすぐに得られるかもしれません。
しかし、アルバイトをしている間は休日らしい休日が無くなってしまうというのが問題ですね。
あまり無理をして身体を壊しては元も子もありませんので、健康には気を付けて無理のない範囲を心掛けなければなりません。
フリマアプリやオークション
現在はスマホのフリマアプリを利用されている方も多く、メルカリやラクマなど、様々なサービスがありますね。
それらを使って不要なものを売ってお金を稼ぐという手段も有効です。
特に、生活家電や家具は需要が高く、1万円以上で売れることも多いです。
見ず知らずの方と金銭取引をするのは不安かも知れませんが、yahooオークションやメルカリは利用者も多く、運営がトラブルの相談を受けてくれるので、安心して商品とお金のやり取りができますよ。
ただこの場合は、家に不要なものが無くなってしまえば売り続ける事ができず、一瞬の利益しかもたらしてくれない、というのがデメリットとして考えられるでしょう。
今スグに1度だけでも旅行に行くお金が欲しい!という方に向いている方法ですね。
在宅で稼ぐ
在宅ワークは、自由な時間に自宅で仕事をして収入を得ることができ、会社勤めの後の平日夜でも仕事ができます。
自宅にいる休日などに作業する場合も、アルバイト先で仕事をするよりは、身体に負担が少なく済むでしょう。
例えば、ライティング技術やプログラミング技術を持っているなら、時給1,000円以上の条件で仕事をすることも可能ですが、技術が無いからできない…という方もいらっしゃいますよね。
その場合は、例えば、
- データ入力
- 記事作成
- テープ起こし
- アフィリエイト
などなど、キーボードのタイピングができれば取り組めるネットビジネスに挑戦するのがオススメです。
諦めずに、できそうな在宅ワークを探してみるのも有効な手段の1つでしょう。
副業ならアフィリエイトが断然オススメ!
上記でご紹介した在宅ワークの中で、データ入力・記事作成・テープ起こしなどは全て、クラウドサービスなどを利用して行う副業です。
クラウドサービスを仲介すると、手数料が引かれて単価全ては受け取れない上に、単価が安価なものが多く、初めてやる方の場合1文字につき0.1円という案件も多くあります。
となると、数件やっても数百円~千円程度という金額しか稼げないため、かなりの数をこなさなければ旅行費を貯める事は難しいという事に尽きます。
一方、アフィリエイトはご自身でブログを運営して広告収入を得るため、入ってくる報酬全てがあなたの収益になります。
つまり、やる気次第でクラウドサービスを利用するよりも断然稼げるという事。
稼げる方法を学んで正しいやり方で取り組めば数ヵ月後には数万円、数十万円を稼ぐ事を実践できる副業でもあるので、副業としてできる範囲の時間を使って旅行費用を貯めたい!という方にはアフィリエイトがオススメです!
私も副業から始めた結果になりますので、是非気軽にご覧ください。
継続して稼げるから旅行も何度も行ける!
最大のメリットは、アフィリエイトは「継続して稼げる」という点です。
例えば、クラウドサービスを利用してデータ入力を副業として行った場合、1件いくらと単価が決められていて、1度支払われてしまえばその後の収入は増えません。
しかし、アフィリエイトは1度ブログ(サイト)を作ってコツコツと作業するだけで、インターネット上にあり続ける限り、収入を生み出してくれる収入源になります。
という事は、アフィリエイトを始めてブログ(サイト)を維持していけば、何度もお金を生んでくれる資産になるという事。
そうなれば、旅行に行く費用も1度だけではなく、継続して稼ぎ続ける事ができますよね。
何度も旅行に行く事もできますし、まとめて使って念願のハワイに行く事だって夢ではありません。
たくさんの場所に旅行する事ができたら、その経験を元に旅行ブログを運営してアフィリエイトにつなげる事もできますので、是非チャレンジしてみてくださいね!
『旅行 お金がない』まとめ
今回は、旅行に行くためのお金がない!という時にどうするべきか?についてお話してきました。
お金が無いなりに楽しい旅行を計画される方もいるとは思いますが、それが悪いというわけではありません。
しかし、本音を言うのであれば存分にお金を使って思いっきり楽しみたいですよね。
お金はないよりあった方がいい
私の今回で言いたい事はこれだけです。
それは私には無理とかではなく、あなたの行動次第で明日は変えられるという事です。
というのも、私自身がそれを実現できたのですから、あなただってできます。
アフィリエイトは正しいやり方さえ習得すれば、数ヵ月後には数万円、数十万円といった収入に繋げる事ができます。
なので、楽しい旅行を計画しながら、アフィリエイトに是非取り組んでみてくださいね!