今回は、2020年最新・アドセンス審査用ブログの作り方をご紹介!なかなか通らないと噂のアドセンス審査にコンサル生が1発通過した方法を全てお見せします!
アフィリエイトでガッツリ稼ぐために!と意欲的に頑張ってみても、やっぱり「審査」となると緊張しますよね。
通らなかったらどうしよう…と不安だという方もいると思います。
僕も2020年に新しいサイトのアドセンス審査を申請したのですが、実際にやってみると以前とはやり方がちょっと変わっていました。
今回は、これからブログを始めようとアドセンス審査に申請したい方のために、お役に立てればと、私が指導して合格する事ができたアドセンス審査用ブログの作り方を詳しくお教えしていきます。
ポイントを抑えて頂ければ、あなたも簡単に合格できますので、最後までしっかりとご覧下さいね!
あと、期間限定で、ブログ1つで月収150万円稼ぎ続ける方法も無料プレゼントしているので、是非そちらも受け取ってくださいね。
この記事で書かれている内容
【2020年最新】アドセンス審査の基準・事情について
Googleアドセンスの広告は、トレンドアフィリエイトなどでも最も使いやすい広告で、利用しているアフィリエイターも多いです。
アフィリエイトに初めて挑戦する方であれば、まずはアドセンスを利用できるように手続きをするのが良いでしょう。
しかし、誰でも勝手に載せられるわけではなく、必ず自分のサイトで審査に通過する必要があります。
審査に通過すると広告が表示され、それにより収益が発生するので、審査に合格しない限り広告が表示される事はありません。
このアドセンスの審査は、審査の時期により、基準などが大幅に変更されているとも言われています。
しかも、「年々難しくなっている」なんて噂もありますよね?
では2020年現在の最新事情はどのようになっているのか?
何に気を付ければ良いのか?
これからアドセンス審査を申請しようと考えている方は以下のポイントを見ていってくださいね。
1次・2次審査の区別が無くなった
これまで、アドセンスの審査と言えば、
- 申請する
- 1次審査の合格通知(メール)が来る
- 広告を配置する
- 2次審査の合否連絡(メール)が来る
という流れを踏んでいました。
1次から2次審査に進み、2次審査に合格したらやっと広告が表示されるという流れでしたよね。
実際にインターネットでやり方を調べてみると、この方法が紹介されているサイトが多いと思います。
しかし、2020年現在、この「1次審査」「2次審査」という区別が無く、1回の審査で合否が決まります。
- 申請をして、広告コードをサイトのタグに入れる
- 合否の連絡(メール)が来る
と、簡単な流れになっていました。
1次審査の合格を待つ時間が短縮され、その後もう一度作業をする手間が無くなったのはとても簡単に感じられるポイントですね。
申請自体はとてもスムーズに行う事ができると思いますので、初心者の方でも簡単にできます。
有利・不利なジャンルとは?
アドセンスの審査に使用するサイトは、自分で作ったサイトであれば、ジャンルやネタは自由に選定する事ができます。
そのため、今後展開していきたい・紹介していきたいジャンルやネタを事前に決めて、サイトを作り上げていくと良いですね。
アドセンスポリシーに記載されているような禁止コンテンツ(アダルト・暴力など)は避けて選ぶようにしましょう。
この時一番大事にしていくべき事は、以下の2つになります。
- あなたがやりたいジャンル
- 閲覧する人にとって有益であること
そして、稼ぐためには地道な努力を続けて行かなければならないので、記事作成を続けやすくするためにも自分がやりたいと思っているジャンルを選ぶ事が大切になります。
インターネットで情報を収集しているとアドセンスの申請が「通りにくい」「不利」と紹介されているジャンルもありますが、実は最近アドセンス審査に申請したコンサル生が好きなジャンルは、不利と言われている『エンタメ』系でした。
私も初めはどうしよっかな?なんて思いつつも、色々と気を付けるべき事を説明し、『エンタメ』系で記事作成を行っていきました。
その結果、1発で合格する事ができました。
これにより「不利」と言われているジャンルでも、やり方さえ間違えなければしっかりと審査に合格できる事が分かりました。
※エンタメジャンルは、避けるのが無難です。
【2020年最新】1発合格したアドセンス審査用ブログの作り方
アドセンス広告が使用できるようになるまでは、収益が発生しやすいサイトではなくて、「アドセンスの審査に合格しやすいサイト」を作る必要があります。
と迷いますよね。
サイトの記事数や記事内の文字数など、アドセンスの審査において、最低これ以上必要と言った決まりはありません。
これ以上の件数が投稿されていればセーフ、というような条件が明記されていれば楽なんですが、そういう情報は一切公開されていないのです。
そこで、私がアドセンス審査に申請する際に準備させた・指導した内容についてご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
記事数・文字数はどのくらいあれば良いのか?
今回、コンサル生がアドセンスの審査に申請したサイトは『エンタメ』のサイトです。
まずアドセンスの審査のために、1つの「映画」に絞って記事を作成するように説明しました。
もちろんたくさんの記事を書く事は、“有益な情報がたくさん載っているサイト”となるので評価はアップする可能性が高いです。
しかし、そのためにはそれだけの時間を要します。
最大限の準備をして合格をさせる事は簡単なのですが、コンサル生が大変なため、審査に必要最低限の記事数の準備ができたら先に申請をするよう説明しました。
審査に必要な最低限の量は明確ではありませんが、参考にして下さい。
そこまで来ると、もうコンサルではないんですよね。
100%受かるところまで最大の努力をさせているだけなので、私は最小の労力を目指して、指導しました。
記事数(サイト全体)
今回アドセンスに審査を依頼する前に作成してもらったのは、たったの4記事です。
4件を作成して公開した段階で、アドセンスに審査を依頼しました。
しかし、審査中に時間が掛かってしまいましたので、その審査を待っている期間は約3日に1件のペースで記事を投稿するようにしてもらいました。
もし不合格になってしまったら増やして再申請をするという事も可能です。
なので、それほど大量に記事数を確保せずに申請しても合格する可能性はあると言えます。
文字数
今回は、1記事の文字数は1500文字を目安に書いてもらいました。
内容により1400文字~1600文字ぐらいの記事が出来上がっていました。
コンサル生も言っていましたが、1500文字って多いようで少ないんですよね。
あっという間に書き上がります。
時間にすれば1記事作成するのに、30分程度だったでしょうね。
そのため1日1件ペースで記事を作成するとしても、1日の作業時間は30分。
つまり、今回は4記事作成し申請したので、10日間でアドセンスに審査依頼してもらいました。
画像の使用
画像は使用しない方が良いと言っている方もいますし、使用していても問題が無いと言う方もいます。
おそらく、画像を使用する事が問題なのではなく、著作権などの観点から、使用する画像が問題になる可能性があるという事になります。
今回は、特に画像が無ければ説明が伝わりにくいなどといった事は考えずに、審査前に作成した記事には一切の画像を使用させていません。
アイキャッチと呼ばれるページ上部の画像や、ツイッターの埋め込みも一切していない状態です。
見出しで区切るなど、文章が読みづらくないようにしてもらいましたが、それで十分に審査に通過する事ができます。
もし画像について迷っている方がいるのであれば、説明上支障が無ければ使用しない事をオススメします。
アドセンス審査のために注意すべきポイント
特に、1番説明して徹底してもらったのは『オリジナル』である点です。
考えたキーワードに対して、インターネットで調べてみると欲しくなるような情報が検索結果に表示されるのですが、全て自分の言葉で記事に書いていってもらい、時々自分の感想や考えも入れていこうという方針で書いてもらいました。
『オリジナル』にする事で、価値があるという評価をされる可能性はとても高まります。
ただ1番ベストは、調べずに書ける内容を書く事。
たとえば、主観的な目線でいいので、
小田原市味噌ラーメンおすすめランキングBEST5
といったタイトルで、自分の主観的な感想や意見だけで1記事作成するのが1番ベストです。
1500文字程度であれば、それほど時間はかからないので、これから記事を書くという方は、自分なりの”あなたらしい”記事を作成してみてくださいね!
【2020年最新】アドセンス審査用ブログの申請手順
それでは、実際にアドセンスの申請を行う時の手順・やり方について詳しくご紹介していきます。
初心者が迷いやすい部分についても説明していきますので、是非初心者の方も参考にしてみてくださいね。
アドセンスに審査の申請をする場合には、アドセンスサイトへアクセスし、申込をしましょう。
- Googleアドセンスサイトへ登録する
- 発行された広告コードを配置する
- 審査結果の連絡を待つ
大きく分けると3STEPなのですが、初心者の方が迷うとすると、広告コードの配置が少々難しく感じるかもしれません。
それでは、下記でご紹介する通りにやってみてくださいね。
Googleアドセンスサイトへの登録方法
Googleアドセンスのサイトへアクセスをして『お申込みはこちら』のボタンをクリックしたら、あとは画面の表示に従って入力を進めていく事になります。
連絡先となるメールアドレスなどは絶対に間違わないように注意しましょう。
「住所や電話番号を入力して本当に大丈夫…?」と一瞬不安になりましたが、これは後程アドセンスから郵便物が送られてきたり、電話番号宛てに認証番号が届くために必要になります。
全て正しい情報を入力していくようにしてくださいね。
画面に従って入力を進めていくと登録が完了しますので、次の「広告コードの設置」に移っていきましょう。
広告コードを配置する
入力が全て終了した後は、「コピーして貼り付けるだけの簡単な手順です」と書かれた表示になります。
1次審査と2次審査があって、2次審査の準備で広告コードを配置すると認識していた私は、まずこの段階で混乱をしました。
「1次審査の合格の連絡はまだ来ていないのに、もう広告コードを貼り付けるの?」と疑問が浮かびますよね。
2019年現在は、1度の審査で全て行ってしまうようで、この段階で広告コードを配置する必要があります。
上記の画面の「コードをコピー」のボタンを押してコード全てをコピーしておきましょう。
ここからは、サイトで広告コードを配置する操作が必要になりますので、ワードプレスの操作方法をご紹介していきましょう。
ワードプレスの広告コード配置手順
まず、ダッシュボードの左側メニューから、「外観」→「テーマの編集」に進みます。
次の画面の右側にある「テーマファイル」の中から「テーマヘッダー」をクリックしましょう。
もしこの時、「テーマヘッダー」が表示されない場合は、子テーマを使っている可能性があります。
その場合には、右上の「編集するテーマを選択」から親テーマを選びましょう。
テーマヘッダーをクリックすると、画面が切り替わり、中央の文字列の中に、「<head>」と書かれている行を探す事ができると思います。
<head>の後ろにカーソルを合わせてEnterを押すと改行され、1行空欄ができますので、その行に、先ほどアドセンスの画面でコピーした広告コードを貼り付けます。
人によっては、<head ××× ××× …>と何個も単語のような文字列が入っている方もいるようですが、その場合も改行して1段下に貼り付ければOKです。
この時、どこに貼り付ければ良いのかわからない…と何か所にも貼り付けてしまわないように注意してくださいね。
『<head>の1段下に1回だけ』貼り付けるようにしましょう。
貼り付けられたら、ページ下部にある「ファイルを更新」を押せば完了です。
これで、全てのページに広告コードの配置ができた事となりますので、この状態で審査の結果を待つ事になります。
審査結果の連絡を待つ
審査結果を待つ間、アドセンスのホーム画面はこのような状態になっています。
この表示を見ると、「全てのページに広告コード…?」と、不安になってしまうのですが、上記の手順で<head>の下に広告コードを貼り付けていれば、一括で設定されているのでご安心くださいね。
アドセンスからの合否の連絡は、登録したメールアドレス宛にメールで届きますので、見落とさないようにしっかりとチェックしておきましょう。
合否連絡がこない場合は?
「1日足らずで終わります」と書かれているのに、3日経っても連絡がこない…となれば不安ですよね。
何か間違っていたかな?設定が足りなかったかも?と思ってしまう方もいると思います。
しかし、上記でご紹介した手順を行っていれば、足りない事はありませんので後は待つのみになります。
中にはもっと長く待たされたという方もいるようですが。
万が一不合格だった場合でもその旨の連絡は必ず来ますので、アドセンスからのメールが届くまでは、設定をいじるなどせず、じっと待ちましょう。
分からないのに様々な設定をいじってしまうと元通りにできなくなってしまうという人もいらっしゃるようですので、操作は十分に注意をしましょうね。
そして、審査の最中もサイトの更新をせずにほったらかしにするのではなく、できる範囲で記事の作成など、更新を続けるようにしましょう。
今回は、3日に1度くらいのペースで1記事ずつ増やしてもらいましたが、これよりも多くても良いと思います。
是非審査中も、合格した後の事を考えてプランを練ってみてくださいね。
アドセンス審査用ブログの作り方のまとめ
今回は、2020年最新のアドセンス審査に通らないと悩んでいる方へアドセンス審査用ブログの作り方について詳しくご紹介してきました。
圧倒的な不利とも言われているジャンルでコンサル生が一発通過できた事で、私も一層自信が持てました。
これから申請をしてみようと思っている方も、是非勇気を出して早速申請してみてください。
※エンタメは避けた方が無難です。(笑)
ただアドセンス審査は万が一不合格通知が届き落ちてしまっても、もう二度と使えないという事ではありません。
何も修正せずに、再び申請したら合格したという事例もあります。
なので、合格するまで何度も審査を申請していくようにやっていきましょう。