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Googleアカウントの生年月日は嘘の設定バレる?本名で登録する危険性も調査

Googleアカウントの生年月日は嘘の設定バレる?本名で登録する危険性も調査、について詳しく解説していきます。

インターネットを利用していると、会員登録などで個人情報の入力を求められる事は最近では当たり前に!

でも、たどり着いた先々のサイトで個人情報を登録する事には不安が生じる方も多いはず。

特にあなたも心配なのが個人情報の漏洩・流出といった事ではないでしょうか。

そのため、Googleアカウントはビジネスで使用する場合や、androidなどのスマホで使用する場合もあるため、本当の生年月日と本名で登録する方が良いのか、それとも嘘の生年月日と本名で登録するのが良いのか、迷う方も多いと思います。

そこで、今回はGoogleアカウントの生年月日は嘘の設定バレる?本名で登録する危険性も調査として、詳しく解説していきますので、是非参考にしてみてください!

既にアカウントを作成済みの方もこの機会に一度見直してみてくださいね。

岡田康平
岡田康平
こんにちは、岡田康平です。

なぜ僕が在宅ワークで、家族全員が楽しめるこんなライフスタイルを送れているのか?

期間限定で、僕が自由なライフスタイルを手に入れた方法について特別公開しているので、是非見ていってくださいね。

 

Googleアカウントの生年月日は嘘の設定バレる?

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インターネット上に個人情報を登録するのは、ちょっと怖い…

という方の多くは、個人情報が漏洩して、不特定多数の人に知られてしまう事になれば、悪意を持った人に悪用されてしまう可能性があるためですね。

言うてもさすがにグーグルは、知らない人はいないであろう大手企業ですし、細心の注意が払われている事は確かです。

しかし、それでも個人情報漏洩のリスクがゼロと言い切る事はできませんが、それよりも問題なのは、ご自身で設定を誤っているケースです。

というのも、グーグルアカウントを作成する際に入力した本名が、サービスを利用した時に、他の人から見えてしまっている可能性があるのです。

そうなれば、漏洩問題以前に自分で知らせて回っているも同然です。

もし、作成してからしばらく時期が経っている方や、設定をした覚えがない方は今一度、確認をしてみて下さいね。

 

生年月日・性別は正しく登録が必要?

性別に関しては、実際とは異なるもので登録することが可能です。

性別は「回答しない」という選択肢もあるので、登録せずに進むことも可能。

ただし、生年月日を嘘で適当なものに登録してしまうとバレるというよりも、注意が必要な場合がでてきます。

例えば、グーグルアカウントのパスワードを忘れてしまったり、削除したアカウントを復旧させたい場合です。

グーグルアカウントは本人承認が厳しく、他サイトのように簡単にはいきません。

岡田康平
岡田康平
その時に、生年月日の入力を求められる場合もあり、「適当に登録したから覚えていない」という状況になると先に進めなくなってしまう事が考えられます。

他にも、グーグルアカウントには年齢による条件も多いため、その条件に引っかかってしまうとアカウント停止などのリスクも伴います。

そのため、本当の生年月日を入力できない理由がない限りは、正しい生年月日で登録して、数年後もわかるようにしておくのが無難です。

 

Googleアカウントを本名で登録する危険性を調査

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最近ではほとんどの人が当たり前のようにネットを利用していますが、ショップでお買い物をしたり、動画配信サービスを受ける際も必ず個人情報の入力をしていますよね?

ですが実は、その入力した個人情報の漏洩などの危険が伴っていることも事実。

Googleアカウントを作る際、本名で登録すると実際に危険なことがあるのか、非常に気になってる人も多いのではないでしょうか?

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

本名が公開されている可能性があるサービスは?

Gmail や Google カレンダー、YouTubeなど、グーグルアカウントを使用することで利用できるサービスはたくさんありますね。

その中でも特に本名が公開されている可能性があるサービスは、

  • Gmail
  • Youtube

この2つは特に利用者が多いサービスでもありますよね。

それぞれ、他人から見たときに、あなたの名前はどう表示されているのか?を確認しておきましょう。

 

Gmailの設定を確認する

Gmailの初期設定では、グーグルアカウント作成時に入力した名前の「姓」「名」が、相手に通知されてしまいます。

知っている相手としかメールを使用しないという方がほとんどだと思いますが、もしネット上で知り合った人とやり取りを行っているなど、本名を知られたくない場合には、設定で表示される名前を変更しておきましょう。

  1. Googleアカウントでログインして、Gmailのトップ画面を開く
  2. Gmailの右上の[歯車]をクリックし、 [設定]を選択
  3. メニューから[アカウントとインポート]をクリック
  4. 名前の欄の右側にある[情報を編集]をクリック
  5. メールアドレス編集のポップアップが表示されたら、名前の下にあるラジオボタンを選択
  6. 横の枠に名前の変わりに相手に表示したいニックネームを入力し、[変更を保存]をクリック

岡田康平
岡田康平
この設定を行う事で、メールを送った相手の方には、メールアドレス編集の枠内に入力したニックネームで表示されます。

メールアドレスの@より前の部分までで設定されている方も多いですね。

お好きなものに変更が可能ですので、誰が見ても問題がない名前に変更しておきましょう。

 

Youtubeの表示名を変更する

YouTubeでチャンネル作成やコメントを投稿すると、通常はグーグルアカウントに登録した名前で表示されます。

意外と気付いていない方が多いのか、本名で激しい文章が投稿されているものも見かけますので、Youtubeにコメントを投稿する前には変更をしておきましょう。

Youtubeのコメント欄は、世界中の不特定多数の人が見れる部分なので注意が必要です。

Youtubeで本名以外を表示したい場合には「チャンネル名」を使いましょう。

  1. Googleアカウントでログイン
  2. 自分のすべてのチャンネルが表示されるページに移動
  3. [新しいチャンネルを作成]をクリック
  4. チャンネル名の入力、カテゴリの選択、利用規約に同意するならチェックをつけて[完了]をクリック

この作業を行っておくと、動画の投稿もできますし、動画にコメントをするときにチャンネル名を名前の代わりに表示させることができるようになります。

 

グーグルアカウント自体の設定も見直そう!

サービスごとに個別に対処をしていく方法をご紹介してきましたが、上記以外にも、グーグルアカウント設定でも公開範囲を変更することが可能です。

>>Google ユーザー情報

設定を変更したいGoogleアカウントでログインし、上記リンクの「ユーザー情報ページ」にアクセスします。

ページにはGoogleアカウントにあなたが登録している名前、性別・生年月日などの登録している個人情報が表示されます。

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性別・生年月日などが表示されている右側に表示されているマークによって公開範囲が表示されています。

  • 黒い鍵のマーク・・・非公開
  • 緑の地球のマーク・・・公開

その他にも、サークル内のみ公開などの設定項目が表示される場合もあります。

そのマークをクリックすると選択肢が現れ、公開/非公開を選択することができますので、表示させたくない情報は非公開に変更をしておきましょう。

 

プロフィールアイコンにも注意!

名前と一緒に表示されることの多いプロフィールアイコンですが、画像を設定していない初期状態では名前が表示されています。

姓は表示されていないものの、これでは名前が様々なシーンでたくさんの人の目に触れてしまう事になりますね。

もし名前を表示させたくない場合には、最初のうちに適当な画像を設定してしまうのがオススメ。

もちろん自分の写真じゃなくてOKです。

  1. Googleアカウントでログイン
  2. 右上にあるプロフィールアイコンをクリック
  3. アイコンの[変更]をクリック
  4. [パソコンから写真を選択]をクリック
  5. 画像を選択して[開く]をクリック
  6. [プロフィール写真に設定を]クリック

反映されるのに時間がかかる場合があり、すぐに変わらない場合もありますので、その時は少し時間をあけてご確認くださいね。

 

Googleアカウントは本名以外で登録可能?

グーグルアカウントを作成して使用する用途は人により様々です。

中にはネットで知り合った人とのやり取りをするためにGmailを使用していて、名前を表示させたくない、知られたくないという方もいますよね。

いわゆる“身バレ”をしないようにするために、設定以外にもう一つ可能なのが「ニックネーム」での登録です。

グーグルアカウント作成時には、「姓」「名」と分かれて入力欄があるため、本名を入力しなければならないと認識されている方が多いですが、実は本名でなくても登録は可能です。

例えば好きなニックネームを使ったり、「山田 ○○」というように名前だけを変えたり伏せている方も多いですね。

もしどうしても本名での登録に抵抗がある方は、ニックネームなど本名以外で登録するのも一つの方法です。

 

本名以外でグーグルアカウントを作成する注意点は?

ただし、名前を本名以外の名前で登録をするのであれば注意が必要な場合があります。

それが主に「ビジネス」での利用を予定されている場合です。

大事なビジネスのやり取りを行う時に、適当なニックネームが取引先の方にも表示されてしまうようであれば信用を欠いてしまうかもしれませんよね。

そうならないようにするためにも、ビジネスでもGmailなどのグーグルアカウントを使用する予定があるのであれば、本名での登録がオススメです。

 

Googleアドセンスを利用する時

他にも、ブログなどの運営でグーグルアドセンスを活用したいと思っている方は要注意です。

グーグルアドセンスは気軽に、ブログに掲載できて収益化できると考えている方も多いと思いますが、グーグルとビジネス的な契約を結び双方に利益をもたらしているネットビジネスです。

つまり、相手が顔が見えないグーグルであっても、ビジネスであることには違いありません。

さらに、グーグルアドセンスの場合は収益の振込先として口座情報を登録することになりますが、この時名前が相違していると振り込みができない場合があるようです。

そのため、グーグルアドセンスを利用する場合には、本名を含めすべての情報を正しく登録しておくのが良いでしょう。

 

プライベート・ビジネスでアカウントを分けるのがオススメ!

グーグルアカウントは複数個作成することが可能です。

そのため、プライベートでもビジネスでも使用をしたいという方は、2つ持っていると便利ですよ。

プライベート用はスマホなどを含めて様々なサービスの利用を想定して本名での登録は避けておき、ビジネス用は誰に見られても良い場面でしか使用しないというように使い分ければ安全です。

複数アカウントを持つという事はその分のメールアドレスやパスワードが増えていくので管理が難しくなるというデメリットもありますが、本名を見られたくないという場合にはアカウントを分けるのも一つの手段ですよ。

 

電話番号・メールアドレスの登録は必須?

電話番号を登録することに抵抗がある方は多いと思います。

メールアドレスも変更することは可能ですが、長く使っているメールアドレスを簡単に変えることができない方もいらっしゃいますよね。

この電話番号とメールアドレスは、省略することが可能で、登録せずにアカウントを作成することも可能です。

ただ、電話番号や確認用のメールアドレスの登録を求められるのには理由があります。

  • 不正利用の防止のため
  • アカウント復旧時の確認
  • パスワードを忘れた時の確認

特に一番多いのは「パスワード忘れ」ですね。

もし数年後パスワードが分からない状況になっても、電話番号・メールアドレスのどちらも登録されていない場合、確認する方法が無くなってしまう場合があるのです。

そうなると、アカウントを作り直さなければならない状況も考えられますね。

はじめは捨てアカウントのつもりで作ったアカウントに諸々のデータが蓄積されて、正しく登録していなかったことで対処できなくなってしまった方も多いですので、ご自身で管理ができるように登録しておくのがオススメですよ。

 

電話番号・メールアドレスの省略ができない場合は?

グーグルアカウントを作成する時に、電話番号やメールアドレスの登録欄に「省略可」という文字が表示されず、登録しないと先の画面に進めないケースがあります。

例えば、1日に複数のアカウントを作成しようとするなど、スパムが疑われる場合が多いですね。

私自身で試してみた所、1日に2個目のアカウント作成を行った時点で必ず電話番号認証が必要と表示がされました。

この時は、省略することができない為、方法としては2つ。

  1. 電話番号・メールアドレスを登録して先に進む
  2. 翌日以降に試す

日が変われば電話番号を省略して登録できるようになる場合が多いですので、時間をおいて試してみましょう。

他にも、アカウント作成をする状況にもより省略可否が異なることも多いため、スパムが疑われる可能性がない方は、

  • デバイス(スマホ・パソコン)を変えてみる
  • ブラウザを変えてみる

この2つを試すことで改善される可能性があります。

私が試した時にはパソコンでブラウザはGooglechromeを使用しましたが、1回目の作成時には電話番号・メールアドレスの登録は不要でした。

お手元にパソコンがある方はGooglechromeを使って試してみてくださいね。

 

Googleアカウントの名前など個人情報を変更する方法は?

グーグルアカウント 本名 危険性 本名以外 生年月日

すでに作成済のグーグルアカウントの名前やその他の個人情報はいつでも変更することが可能です。

間違ってしまった、変えたい、という時は必要に応じて変更を行いましょう。

変更するためにはまず下記の「アカウント情報」のページへログインしてください。

>>アカウント情報ページ ログイン

 

名前を変更する

グーグルアカウント 本名 危険性 本名以外 生年月日

左側の「個人情報」を選択し、画面中央に表示される名前の項目を選択します。

グーグルアカウント 本名 危険性 本名以外 生年月日

名前の一番右側にある「鉛筆のマーク」をクリックすると、新しい名前を入力する画面が表示されますので、入力を行ってください。

名前の変更ができるのは、『90日間に 3回まで』と制限がありますので、慎重に変更を行ってみてくださいね。

 

生年月日などその他の情報を変更する

上記画像の「個人情報」の項目からは、「生年月日」などの変更も可能です。

「生年月日」の項目をクリックすると、右側に鉛筆のマークが表示されますので、名前と同様に変更を行っていきます。

 

電話番号やメールアドレスを変更・削除する

グーグルアカウント 本名 危険性 本名以外 生年月日

個人情報の項目を選択し、ページを下にスクロールしていくと「連絡先情報」があります。

この項目からメールアドレス・電話番号の変更したい項目を選択しましょう。

グーグルアカウント 本名 危険性 本名以外 生年月日

この画像ではメールアドレスを選択しています。

再設定用のメールアドレスの項目を選択すると、次の画面でパスワードの入力を求められます。

グーグルアカウント 本名 危険性 本名以外 生年月日

パスワードを入力すると、メールアドレスが表示される画面になりますので、右側にある鉛筆マークを選択。

すると、「再設定用メールアドレスの更新」というポップアップが表示されます。

この中に新しく設定するメールアドレスを入力し、完了を選択すれば登録することができます。

もし今設定しているメールアドレスなど連絡先を削除したい場合には、入力されている文字を消して完了にすると消すことができますので、お試しくださいね。

 

Googleアカウントの生年月日は嘘の設定バレる?本名で登録する危険性も調査まとめ

今回は、Googleアカウントの生年月日は嘘の設定バレる?本名で登録する危険性も調査についてご紹介をしてきました。

インターネットに個人情報を登録することは、少なからずリスクが伴います。

それはGoogleに限ったことではなく、他のサイトでももちろん同じですね。

生年月日や本名を嘘のように実際と異なるもので登録できる場合、偽名の方が安全と思われる場合もありますが、使用用途や状況に合わせる事が大切になります。

私自身もグーグルアカウントは複数所有していて、ビジネス用には本名・正しい個人情報を登録していますが、今のところ不自由はありませんよ。

もし今の登録状況を見直したいという方は、上記でご紹介した方法で試してみてくださいね。

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